そら・ふねについて

  1. ホーム
  2. そら・ふねについて

そら・ふねの特色

運動学習支援教室そら・ふねは、主に小学生の障がいをお持ちのお子様のお一人おひとりの成長に合わせた療育を行っております。
今後は障がい福祉の分野で、未就学児童から高校生までの、切れ目のない支援を展開していきたいと考えております。
お一人おひとりの障がいに合わせた指導、育成をしていくことで、後のお子様の人生が大きく変わります。
専門的な指導を受けるタイミングが早ければ早いほど良いのです。
そら・ふねでは経験豊富なスタッフが、障がいをお持ちのお子様、お一人おひとりに合わせた計画を立て、療育を行います。
そのことで運動能力が伸び、学習能力が伸び、ご本人様の自信につながります。
押しつけではなく、できたことを褒めて成長できるように導いていきます。
そして、集団生活の中で生きる力を身に着けて、将来的に自立して生活することを目指していきます。

運営企業 株式会社ウェルリソースの由来

wellな人材

wellな福祉を目指すという志を持って名付けました。
人が人に対して惻隠の情を持って向き合うということを目指しております。

そら・ふねの由来

4人の子供を育て、今は全員が成人しております。子育て期間中に自分たちの中で心していましたのは、ヒトは社会性があってこその人間なのだということです。

ともすれば、親は我が子には出来るだけ良い環境で苦労をさせることなく、自分の望んだように育ってほしいと思い、それこそが親の愛情だと思い込んでしまうところがありますが、それは子供自身の力を損なってしまいかねないものであるということです。

子供という船の舵輪を親は握ってはならないと心に決め、親の役割は人生の先輩として時には北極星になり、またある時には灯台となり、社会という海原へ自身の力で出て行けるように促し、安心して戻ることが出来る港としての役割を担うことです。

子供たちは、みな親の思い通りにはなりませんが、親は自分の満足を追求するのではなく、彼ら自身が社会生活に於いて、自分自身の力を活かし、自信を持って生きていくことが出来るような援助をしていくということです。

「そら・ふね」では、子供という船が自身の力を最大限に生かし、自分自身の力で生きていくための援助をしていきたいと考えています。

そら・ふねが皆様のお子様にお手伝いできる事

  • 友達とのコミュニケーションが苦手なお子様
  • こだわりが強く、集団行動が苦手なお子様
  • 体を動かすことが苦手で、体育の授業についていけないお子様
  • 集中し続けることが苦手で、すぐに気が散ってしまうお子様
  • 落ち着きがなく、じっとしていられないお子様

そんなお子様に

障がいが障がいでなくなる場所。

を療育のコンセプトとして

  1. 運動や学習で苦手と感じておられる部分をトレーニングで改善していく
  2. 障がいとなっている面も個性の一つ

と考え

  • 運動
  • 学習
  • 日課

この3つのプログラム体系を軸に、軽度の発達障がいをはじめとする障がいをお持ちのお子様にとって、将来自立した生活を営む上で必要な「生活能力」向上のための訓練を受けられ、社会との交流を促進するための場を目指します。

つまり

そんな子どもたちに

放課後等デイサービス
そら・ふね

運動学習支援教室
そら・ふねでは運動と学習で
心と体を整え、 「自立」と「コミュニケーション力アップ」を目指します!

一般的な事業所
  • 放課後の預かりの役割がメイン
  • 保護者様の一時的な負担を軽減
  • 自立の為の力をつける機会の不足
  • 放課後の余暇としての位置づけ

お子様の成長に繋がる事業所はまだまだ少ないです。
そら・ふねではお子様たちに成長の機会を提供しています。

プログラムの詳しい内容はこちら

どうして運動が必要なの?

どうして運動が必要なの?

日々の不安・人間関係など、お子様もストレスによって抑圧されると、様々な身体症状を訴えるばかりでなく、心の発達にも大きな影響を及ぼします。

遊びやスポーツを通じて、ストレスを発散すると同時に、「がんばれる力」や「自信」がストレスに勝てる心の豊かさを育んでくれるのです。

様々な要因により子どもの体力が低下しています。自分の身体をコントロールできず、感情表現のコントロールも乱れ「キレる」「暴れる」「じっとできない」という行動に表れると考えられています。

運動ができれば成績アップ

運動ができれば成績アップ

学習の基本である「読み」「書き」「計算」が大きく運動と関わっているということをご存知でしょうか?

発達段階として、大きな運動→小さな運動と身についていきます。 まずは粗大運動(体を大きく動かす運動)からきちんと身に着けることが重要です。

粗大運動の修得後に微細運動(指先の細かな運動)を習得します。
するとノートがきれいに写せたり、計算ミスが減り、自分に自信を持つことができます!

ゴールデンエイジを逃さないで!

ゴールデンエイジを逃さないで!

4~8歳ごろを「プレ・ゴールデンエイジ」、9~12歳ごろを「ゴールデンエイジ」といいます。

運動能力にかかわる神経系統の成長は8歳までに80%、12歳までに100%に達します。
神経系統の成長が100%に達するまでの4~12歳までの間に神経系統へ刺激を与え、いろいろな運動を体験することで運動能力の向上に大きく役立ちます。

どのような運動でも短時間で習得できるのがこの時期です。

少しでもお悩みがあればいつでもご相談ください。

無料説明・体験随時受付中!

保護者向け無料説明・体験見学を随時受付中です。
お気軽にお問い合わせください。

TEL:043-441-6757

受付時間 [平日]10:00~19:00 [日曜] 9:00~18:00 / 土曜休み

このページのトップへ